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図書館はいいぞ。お金をかけないちょっとズルい読書ライフ

数年前から僕はそこそこの頻度で図書館を利用しています。僕の住んでいる街は決して大きくなく、図書館の規模もそれなりなのですが、それでも結構な蔵書があります。特に最近の公立図書館の傾向として、売れ筋の文芸書(要するに売れてる小説)の蔵書はなかなか豊富です。一部のライトノベルまであります。その他の本も、日本図書十進分類法に基いてほどほどにあるので、特に目的の本がないけど面白そうな本を探して書架の間を歩いてみたりもします。

最近、売れっ子小説家の先生方の一部や出版社のお偉いさんが、「本の売上の一部が落ちているのは図書館のせいだ」という主張をしています。ネット上では反対意見のほうが多いようですが、僕は一理あると思います。

でも、それなら「本来有料であるはずの優れたコンテンツを無料で利用できる素晴らしい場所」として図書館を利用するのもちょっとズルいけどアリではないでしょうか。

図書館は文芸書だけではありません。すぐに役立つ知識や考え方が詰まった実用書・教養書・専門書などもあります。

ただ、小さい公立図書館ではその辺りの蔵書が心もとないこともあるでしょう。

そこで使うのがリクエスト制です。図書館は、基本的に真面目そうな本を中心に買ってくれます。あなたの街の図書館の書架(の一部)は、あなたが作ることができるのです。

図書館はいいぞ。